2016年09月01日

樽テーブルをご自身で作る場合のご注意事項

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飲食店のテーブルや、販売店の什器テーブルとして便利な樽テーブル。


当店でも全国各地の店舗さんへご納品させて頂いており、


お陰様で町中を歩いてますと、


あちこちの店舗さんで樽テーブルをご活用くださっているシーンを見かけます♪

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ご愛用くださり本当にありがとうございます。


最近では、樽本体のみをご購入くださり、


ご自身でテーブル天板を乗せてご活用くださっているお客様も多く、


ご納品後に、加工を施しますと保証対象外となってしまうリスクがありますので


この点は、十分に事前にご検討頂き、ご注意が必要ですが、


コストダウン効果や、お店の個性を大切にされるお店さんなどは


他店にはない個性ある加工を施されてオリジナル演出が楽しめますので、


当店の売り上げが下がってしまいますが(笑)この方法も、私は賛成です♪♪

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但し、ウィスキー樽をご自身で加工される場合、


気を付けて頂きたいご注意点が数点あります。


まず、樽の構造を理解頂くと、だんだんと分かるようになってきますが、


樽というのは、元々は中に液体を貯蔵する為の構造ですので、


中から外に対しての強度はありますが、


外側から内側に対しての強度は想像以上に弱い事です。


なので、樽のフタに直接 荷重がかかるようなテーブル天板の設置方法をしますと


最初は大丈夫でも、使っていくうちにフタが抜け落ちて


樽が大破してしまう可能性があります。


例として、以前、町中のとある店舗さんで、


樽のフタの上にレンガを数個乗せて、


そのレンガの上にテーブル天板を置かれている事例がありましたが


これは、テーブル天板の荷重がそのままストレートに、樽のフタにかかってしまい、


オススメできない例となります。


※もちろん、樽のフタが抜けないよう、事前に強化対策されているのであれば問題ありません。


また、当店既製品(完成品)の樽テーブルは、


より長くご愛用頂けますよう樽本体そのものにも強化対策が施されております。


対策方法を、ここに書いてしまうと


当店の完成品の樽テーブルが売れなくなってしまいますので(笑)書けませんが


施工会社などの職人さん大工さんや加工が得意な方でしたら、


樽の構造が分かれば「ああ。なるほど!」と、


ピンとくる方もいらっしゃると思います♪


※加工を施しますと保証対象外となります。
 お客様の自己責任の元、加工してくださいね♪
 (ご自身での加工が不安な方は、当店既製品(完成品)の樽テーブルがオススメです♪)


また、移動に便利と、ご納品後にご自身で


キャスターをそのまま取り付ける方もいらっしゃいますが、


これも、上記のテーブル天板の例と同じく、


そのまま底板に取り付けますと、樽全体の荷重が底板にかかってしまい


樽の底板が抜け落ちて大破する可能性があります。


ご自身で取り付ける場合は、必ず底板が抜け落ちないよう強化を施してくださいね♪


少しでも沢山の方々にウィスキー樽の素晴らしさをお伝え出来れば嬉しい限りです♪


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posted by ぺぺぺ at 15:41| ウィスキー樽・ワイン樽